平成十八年(二〇〇七年)一月十日(水) (第一千九百二十一回)
○佐藤晃氏は、一連の著作の中で、
○東京裁判について、次のように総括して居る。
(1)占領軍は、東京裁判に於て、日本陸軍を邪悪なるもの として告発した。
(2)占領軍=東京裁判は日本海軍を善玉とした。
(3)占領軍は、満州事変以後、主導的に戦争拡大を煽動し た日本のマスコミを免罪し、
(4)日本のマスコミが占領軍のプロパガンダ機関に成って 占領政策に協力するならば、戦争責任は一切問はない、 と言う風に行動した。
(5)そしてマスコミは、占領軍に全面協力することによっ て、戦争責任をなかったことにしてもらった。
(6)実際、いはゆるA級戦犯のうち、絞首刑とされた軍人 は、すべて、陸軍であり、
(7)海軍は、ひとりも死刑とされていない。
と。
○占領軍の立場から、日本の戦争責任なるものを断罪するとす れば、その順位は、
(1)天皇 (2)マスコミ (3)海軍 (4)陸軍
○と成るであろう。
○ところが、天皇の戦争責任は、
○いち早く、イルミナティ世界権力の最高水準に於て、
○天皇は、占領政策推進のために利用する。 戦争責任は問はない。
○ことがあらかじめ決定されている。 (鬼塚英昭著『天皇のロザリオ』『二十世紀のファウスト』参照)
○占領軍は、
○マスコミ、そして海軍。
○その責任は原則として問はないこととした。
○そして、日本陸軍に弾劾を集中する。
○との作戦を実行した。
○そして、当然のことながら、
○東條陸軍大将=首相に、
○日本の戦争責任、百パーセント、と。
○認定されたわけである。
○東京裁判史観とは、かくの如き、 連合国(イルミナティ世界権力)、占領軍の設計した枠組に よって決定された。
○従って今、日本民族有志が東京裁判史観を否定するためには、
○前出の如き連合国(イルミナティ)、占領軍の構築した枠組 そのものの否定、
○へと、進まなければならないであろう。
○しかし、この中で、もっとも徹底的に隠蔽されている問題は、
○海軍である。
○「海軍善玉論」である。
○ここに、意識を集中しなければならない。
(了)
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