イラン、核研究の9日再開をIAEAに通知
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[テヘラン 3日 ロイター] イランは3日、来週から核関連の研究開発活動を再開すると国際原子力機関(IAEA)に通知した。これにより、イランが核兵器製造を望んでいるのではないかと疑う西側との対立がさらに深まる可能性がある。 イラン外務省は、同国の核問題をめぐる西側との対立緩和を目的にロシアが提示した妥協案を拒否するとのシグナル発したばかりだった。 こうした事態の進展を受けて、米国と欧州連合(EU)は再びイランの核問題を国連安全保障理事会に付託しようとする姿勢を強めるとみられている。安保理への付託により、イランは政治的あるいは経済的な制裁を受ける可能性がある。 イランはIAEAに対して「イランの原子力庁は2006年1月9日から、延期となっていた平和利用を目的とした核関連活動に関し、研究開発を再開することを決定した」と通知した。 外交筋らは、昨年8月にイランがウラン転換作業を再開したことに続き、今回の動きはイランの核問題をめぐる対立の解決を目指した外交的な努力に大きな打撃を与えるとの見方を示している。
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