金額は?交渉相手は?みずほ損失底無し…現金決済か(夕刊フジ)
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トッチです。 この騒動。 モルガン系(だけではないでしょうけど)が臭いですね。 空売りが法律で禁止れても、新たな操作方法など幾らでもあるのでしょう。 それにしてもどうやって、1株61万円を、61万株1円に間違えさせる事が出来るのか?
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金額は?交渉相手は?みずほ損失底無し…現金決済か(夕刊フジ) みずほ証券によるジェイコム株の誤発注問題で、東証などが決済の特例措置を発動することが10日、明らかになった。ジェイコム株を買った投資家に対し、強制的に現金決済する方針。もっとも、価格の設定や買い手の特定の難航、投資家からの訴訟も予想され、みずほ証券の損失額がさらに拡大するのは必至で、同証券首脳らの責任問題も浮上してきそうだ。 【特例措置】 特例措置は、天変地異や相場環境の激変など、「非常時」に発動される。株式の清算業務を行う日本証券クリアリング機構が、証券会社を通じて株券の代わりに強制的に一定の価格で現金を渡す仕組みで、「解(と)け合い」といわれる。 昭和25年、旭硝子株をめぐる証券会社間の仕手戦で、池田勇人蔵相(当時)やGHQまで動かして解け合い価格が決まる事態があったが、きわめて異例の事態といえる。 【ボロ儲け】 みずほ証券が買い戻せていない約10万株は、誰が持っているのか。その一端が判明した。 米大手証券のモルガン・スタンレーが、ジェイコム株の約31%にあたる4522株を取得、国内最大手の野村証券も6.9%にあたる1000株を取得していたことが大量保有報告書などで明らかになった。ジェイコムの発行済み株式数は1万4500株で、このうち市場に出回っているのは、3000株程度しかない。 ともに8日のストップ安(57万2000円)近辺の安値で取得したと考えられ、決済価格が上がれば上がるほど儲けを手にすることになる。 【損失拡大】 問題は決済価格の設定だ。ジェイコム株は8日、ストップ高の77万2000円のまま取引が終了、9日は取引停止となっている。仮にこのまま取引が再開されれば、急騰が続くと予想されるため、現金決済するには、ジェイコム株を保有する投資家を納得させるため、77万2000円から上乗せが必要となる。 みずほ証券は8日時点で最小でも270億円の損失が出ることを明らかにしているが、決済価格が上がれば、損失も300億円を上回ると予想される。 さらに今回のケースでは、デイトレーダーをはじめ多数の個人投資家が保有しているケースもあり、買い手の特定は難しい。このため、一部は決済日を先延ばししたうえで、みずほ証券が株券を調達することも想定されるが、その場合も調達コストがふくらむ。 【責任問題】 みずほ証券で今後、浮上するのは責任問題だ。誤発注した直接の担当者については「故意ではなく、犯罪などの不祥事とは違うので、懲戒解雇などの処分は考えづらい」(関係者)という。担当者の上司やシステムの責任者、さらには経営者の責任が問われることになりそうだ。 不透明な決着となれば、投資家からの訴訟も予想されるだけに、みずほ証券の信頼回復には予断は許さない。 [産経新聞社:2005年12月10日 17時25分]
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