第一次大戦でアメリカ参戦のきっかけとなったルシタニア号事件
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トッチです。 ヨーロッパが舞台の第1次世界大戦は、アメリカ合衆国にとって、さして影響の無い戦争でしたが、途中から参戦する事になります。 そのきっかけとなったのがルシタニア号事件と言われています。 イギリス船籍の客船が無警告でドイツの潜水艦に攻撃され沈没。 この事件で、中立の立場であった米国人124名が犠牲になりました。 結果として、世論の反ドイツ感情が高まり参戦に至ったと言われています。 攻撃されたのは客船ですが、ドイツは軍需品を積んでいたからだと弁明をしました。 そして、確かに保険金請求裁判の目録には爆薬が記入されていましたが、ウィルソン大統領によって 「大統領以外は開封禁止」 扱いとして財務省の倉庫にしまわれたそうです。 それらの事から、たぶんですが、 客船でありながら、密かに軍事物資を積み、ドイツに情報を漏らし、攻撃させ、国民感情を反ドイツに向けさせる。 そして、参戦。 それが真相ではないかと思います。 何も知らない自国民を犠牲にして世論を操作して参戦を演出するやり方は、戦争が近代化(単なる大量殺戮)した第1次世界大戦で、すでに出来上がっていたようです。 ルシタニア号・真珠湾・911事件と、攻撃対象に違いはあれ、やっている事に違いは有りません。 次も、その延長線上の範囲を出ないでしょう。 しかし、ww1で戦勝国はアメリカに多額の債務をかかえ、この時点でアメリカ中心の世界構造の基礎が出来上がったようですが、今後起これば、終わりの始まりになるようですね。 ww1で債務国になったアメリカから世界恐慌が始まり、今度はww2を後に引き起こす要因となるのですから、よーく見れば歴史の奇妙さが分ると思います。
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●ルシタニア号事件 ルシタニアごうじけん ヨーロッパ 英国 AD1915 ハノーヴァー・ウィンザー朝 第一次世界大戦中の1915年(大正4)5月7日,イギリス船籍の北大西洋航路の大型客船ルシタニア号が,ドイツの潜水艦によって無警告のままに撃沈された事件。西部戦線の膠着化と連合国側による経済封鎖の結果,ジリ貧化を懸念したドイツは,連合国とくにイギリスの圧倒的に優勢な海軍力に対抗するために潜水艦作戦を採用した。他方,イギリスはその制海権からして当然中立諸国との貿易量を増大させ,それにともなって関係の密接化がすすみ,ルシタニア号も連合国側に向けた軍需品を積んでいた。この撃沈事件の際船員・乗客1,957人のうち1,192人が水死し,しかも中立国アメリカ人124名が犠牲者のなかに含まれていた。 その結果アメリカ世論における反ドイツ感情が高まり,1917年2月ドイツの無制限潜水艦作戦の開始によって,数隻のアメリカ船が撃沈されたことを契機に,アメリカは同年4月6日連合国側に組して参戦した。
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